中堅中小のセキュリティ担当者必見! なぜ中小企業が狙われるのか?特徴と傾向を11月開催の「Canon Security Days / ESET Security Days」で解説します

ESET法人向けブログ  23 Oct 2019

全世界の企業の95%は中小企業が占めていると言われていますが、多くの中小企業の経営者は自分たちは攻撃の対象にはなり得ないと考えているようです。この数年間で、サイバーセキュリティは大企業にとって最優先すべき経営課題となり、ターゲットとなっている大企業のシステムは莫大な投資をかけ、システムを以前より強固にしました。

こういった時流をふまえ、攻撃者たちの一部は、より成功率の高い獲物を求めて、現在セキュリティガバナンスの弱い中堅中小企業に的を絞り始めました。

なぜ中堅中小がターゲットになっているのでしょうか?

それは3つの時代の変化が影響しています。まず1点目の変化は攻撃者の「目的」です。2点目の変化は「仮想通貨の発展」、そして3点目の変化は「攻撃の対象」です。

本ブログで、中堅中小企業の情報システム部の担当者や経営者向けに、時代の変化や、中堅中小企業を狙った攻撃手法の紹介と具体的な対策を紹介いたします。

さらに、イーセットジャパンは、11月12日(火)-13日(水)に開催される「Canon Security Days/ESET Security Day」でも「中堅中小のセキュリティ担当者必見!!~すぐに始められる実務者のためのプレイブック」と題した講演を行います。イベントの詳細お申し込みはサイトをご覧ください。