ESET、ガートナー社の2019年マジック・クアドラント 「エンドポイントプロテクションプラットフォーム」で 2年連続 唯一の「チャレンジャー」に選定

次の事例へ

これは、実行能力とビジョンの完全性をもとに下された評価です。最高のセキュリティプロテクションを継続して企業向けに提供しているESETの能力が今回の評価に反映されています。

ESETのChief Business OfficerであるIgnacio Sbampatoは次のように述べています。「昨年ガートナー社のマジック・クアドラントで唯一のチャレンジャーになったことは、当社にとって大きな達成でした。2年連続で同様の評価を受けたことは、エンドポイントプロテクションとエンタープライズ向けの検知と対応において最高の製品を提供するというESETの決意が証明された結果となりました。ESETは最先端の研究と知見をもとに、包括的に企業や組織を保護するソリューションを開発してきました。今回の評価は、ESETが情報セキュリティ分野におけるグローバル企業として成長を続けてきたことが認められた結果でしょう。」

Sbampatoはさらに、次のように述べています。「昨年より、ESETはEDR(Endpoint Detection & Response)ツールのESET Enterprise Inspector、そしてクラウドベースのサンドボックスであるESET Dynamic Threat Defense、ふたつのエンタープライズ向け製品を強化してきました。これにより、完全なエンドポイントプロテクションプラットフォームを世界中の企業に提供できるようになりました。これはエンタープライズセグメントにおけるESETのプレゼンスを高める戦略の一環です」

2年連続でチャレンジャーに選定されたことは、使いやすく、包括的で一貫性のあるエンドポイントプロテクション製品を提供しているESETの能力が証明されたことになります。また、エンタープライズからSMB、コンシューマにいたるまで、ESETにとって重要なすべてのセグメントでマーケットシェアが拡大していることも反映しています。ESETは、高い検知率、システムパフォーマンスに与える影響の小ささ、優れたカスタマサービスを誇っており、今回のガートナー社のマジック・クアドラントの評価は、ESETがあらゆる顧客に対して最高のサービスを提供しようと努力していることを裏付けるものです。

ガートナー社のIT用語集**ではマジック・クアドラントは次のように定義されています。「ガートナーのマジック・クアドラントは、分かりやすい画像で詳細な分析と実用的な助言を提供し、市場の方向性、成熟度、市場に参加している各ベンダーについての知見を提供しています。マジック・クアドラントでは、ベンダーをガートナー独自の基準と方法をもとに比較しています。各レポートでは、ビジョンの完全性と実行能力の項目によってベンダーを評価するマジック・クアドラントという二次元座標の画像で、市場の状況を表現しています」

ガートナー社によるレポート(無料)はこちらから入手いただけます。マジック・クアドラントにおけるESETの評価をぜひご覧ください。

https://www.eset.com/int/business/gartner-epp-mq-2019/

*出典:ガートナー、「Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms」、Peter Firstbroo、Dionisio Zumerle、Prateek Bhajanka、Lawrence Pingree、Paul Webber、2019年8月20日。

**出典:ガートナーIT用語集、Magic Quadrant」、2019年8月22日
https://www.gartner.com/it-glossary/magic-quadrant 

ガートナー免責事項

ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。