ESETサイバーセキュリティ脅威レポート2021年第1三半期版を公開 国内脅威状況の分析を加えた日本向けレポート概要を発表

次の事例へ

サイバーセキュリティ業界のグローバルリーダーであるESET(本社:スロバキア)は、現地時間2021年6月3日、2021年第1三半期サイバーセキュリティ脅威レポート「ESET Threat Report T1 2021」を公開しました。それを受け、イーセットジャパン株式会社は、「ESET Threat Report T1 2021」に日本国内の脅威状況の分析を加えた日本国内向けレポート概要「ESETサイバーセキュリティ脅威レポート2021年第1三半期版」を公開しました。

ESETのサイバーセキュリティ脅威レポートは、今後年3回発行を予定しています。今回は第1三半期にあたる1月から4月までの情報をレポートとしてまとめています。

今回の日本向けレポート概要では、コロナ禍の影響によるリモートワーク普及に伴い、日本でも近年特に脅威を増しているランサムウェアに関して、グローバルにおけるランサムウェアの動向と共に日本での動向をイーセットジャパンが解説しています。また、北朝鮮との関連があると言われているAPTグループ、Lazarusグループの最新動向についても取り上げています。さらに2021年第三半期の脅威の統計と傾向から、特に他国と比べて日本での検出が多い脅威をまとめています。

2021年最初のレポートとなる、2021年第三半期脅威レポート全文はこちら(英語のみ)をご覧ください。